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MEMORIESのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

MEMORIES(1995年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

2023年174本目
【あらすじ】
SFの短編オムニバス映画。
「彼女の想いで」
スペースデブリーのクルーは救難信号をうけて謎の小衛星にむかった。潜入したクルーは一世紀前のオペラ歌手の記憶に洗脳攻撃をうける。最後はなんとか脱出して幕。
「最臭兵器」
ある研究員が解熱剤と思って飲んだ薬により兵器並みの匂い、電磁波を狂わす人体生物兵器となった。そうとは知らず上司命令で東京に向かう途中、それを阻止しようとする自衛隊の攻撃はきかない。米軍の新兵器により捕捉したと思ったが、なぜ彼は無事で東京に来てしまい幕。

「大砲の街」
街中に大砲があり、常に大砲を打ち続けている街の1日を描いた作品。

【感想】
個人的には2番目が良かった。3番目も戦争の不条理やディストピア感も良かった。総じて2次元Dアニメセル画の良さがでている。
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