①思い出や記憶に引き寄せられていく感覚とか留まってしまう感覚ってみんなあると思うけど、それを映像化する、映画にするってすごい技術だよね本当に。
大友克洋さんや今敏さんはその分野に本当に長けてる。
この人達の作品を見てると、懐かしい気持ちだったり、人間の本質や汚い部分を可視化して認識できるようになる。残酷で現実。
声優も音楽もスタッフも全てが完璧。
「思い出は逃げ込む場所じゃない」
②「老人z」好きな人は絶対好き。
これもまた大好きな作品になったなー。
コメディよりのSFで、これもまた音楽が良い。
③戦争を用いてるのに、音楽や子供の様子がコミカルな感じが「火垂るの墓」に似てると感じた。
川崎の工業地帯とかなんかいいなって思っちゃうけど、やっぱスチームダンクいいな。
①と②が特に好き。