ジュリエットからの手紙のともぞうのネタバレレビュー・内容・結末

原題は「ジュリエットへの手紙」
邦題と主客が逆転してるのが面白い。50年前に書いた手紙にソフィーが返事を書いたことで、50年前に結ばれなかった彼に会いに行く旅に出る。2人は50年越しの恋を実らせ結婚。主人公と孫も恋仲に。王道の恋愛ストーリーが心地良い。

〈あらすじ〉
観光でジュリエットの生家にやってきたソフィー（アマンダ・セイフライド）は、壁の中から悲恋をつづった古い手紙を見つける。彼女はその内容に心打たれ、思わず返事を出す。50年前の手紙の送り主であるクレア（ヴァネッサ・レッドグレーヴ）は突然の出来事に驚くが、ソフィーと心を通わすように。そして、2人はクレアの孫を連れ、かつてイタリアで永遠の愛を約束した初恋の彼を探す旅に出る。