東京都現代美術館で開催されている「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」を観にいくため予習鑑賞。
最初はリリー・コリンズの可愛さを堪能する作品だろうなと内容にはあんまり期待せず観たんですが凄く面白かったです。
「白雪姫が7人の小人に鍛えられ、盗賊となり王子様と戦うーーー」
そもそも「白雪姫が盗賊?えっ!」ってなりますが、更に極めつけはエンディングのインド映画風の演出。
型にハマらない作りがとても斬新で面白かったです(^^)笑
石岡瑛子さんが作った衣装のディテールの美しさはもちろん、ターセム・シン監督が演出した作品全体の世界観もすごく良かったです。
コメディ作品なので気軽にサクッと見れるのもいいです