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名探偵コナン 11人目のストライカーのSCのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

小五郎の事務所に爆破予告電話が。
スタジアムの電光掲示板に爆弾が。
コナン、偶然公園であったキングカズとサッカーする。

J1最終節、10のスタジアムに爆弾が。
各チームのエースストライカーにのみ事実を伝え、気付かれないようにクロスバーの真ん中に当てないといけない。予告には「11人目のストライカーとなって私の元へ来い」と。

小五郎酔っ払ってサポーターを先導して本浦の息子ともふみが乗った救急車を足止めしていた、、 だがそれは倒れた人を助けるためだった。→警部たちは本浦が犯人だと思っていたが、違かった。

10のスタジアムはストライカーたちによって解除成功した(実はダミーだった)。しかし、爆発があった東都スタジアム(11つ目)のクロスバーに当てる必要があった。

中岡が犯人。自主練中にともふみと出会い練習するようになり、ともふみに赤いリストバンドを渡す。ともふみのゴールを見て勇気づけらやり直そうと思うも、小五郎とサポーターらが救急車を足止めしたことによりともふみが死に、恨みを持った。

東都スタジアムのクロスバーに当てないと、サポーターが沢山いる国立競技場で爆発が。東都スタジアムでは爆発が起き始める。

ボールがない&爆発でできた瓦礫が邪魔でクロスバーに当てるのが難しく。少年探偵団がボールをコナンに繋げる。サッカー教室で教わった遠藤のフリーキックを思い出し、強烈なカーブシュートで見事当てる。時限爆弾は止まる。
中岡「11人目のストライカーはお前だったんだな。」

オチ
蘭のもとへ飛んだボールを蹴り返す際に回し蹴りを使い、パンツが見え(中学時代と合わせて2回目)、コナンが「サッカーなんだからヘディングで返せよな。」と言う。

主題歌:ブルーバード「ハルウタ」
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