ワン・デイ 23年のラブストーリーのヴェローナ行きたいのネタバレレビュー・内容・結末

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1つ1つのシーンが好き♡
幸せな終わりではないのに、幸せを感じる映画。

最後の、あのキスシーンのために
この映画を観る。

たった1日
7月15日だけを23年間描いていく。

衝撃もあるけど、温かな気持ちにもなる。

デクスターの父親が
「エマが生きていた時のように生きろ」
『無理だ』と言うデクスターに対して
父親が「私は10年間やってきた」と。

このシーンも、パパママ愛を知れてグッとくる。

何度見ても毎回温かくなる作品♡

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