とにかくラストのチャイコフスキーのバイオリン協奏曲は圧巻です。
もう、号泣。
ずっと泣いて見てた、最高。
天才指揮者アンドレア。
ブレジネフ政権時代にユダヤ人演奏者をかばってボリショイ劇場を解雇される。
そして、干されて清掃員をすること、30年。
パリからきた依頼を横取りして復活を狙う??話。
もうね、話めちゃくちゃなのよ。
リハもせずにこれで出来るかいなってね(笑)
しかし、もうラストのチャイコフスキーでそんなことどうでもよくなるから。
話の確信部分もそこで出てきて、本当に感動の涙涙涙。
ロシアという国の無茶苦茶さもよくわかる。
本当に大変な国だなぁ💦
いい映画見たわ〜♪
人は選ぶとは思うけどね。
だって話めちゃくちゃだもん(笑)
本当はあれはありえない。
リハもせずに借りてきた楽器、ブランク、絶対無理(笑)
それでも全部差し引いても好みの映画でした。
ラストシーンを何度も見て号泣してます(笑)