サン・スーシの女のまるこのレビュー・感想・評価

ロミー・シュナイダーの最後の作品という情報のみで鑑賞

ナチスものだったのも知らずに鑑賞しました。

ナチスに復讐するお話です。

過ぎさりし日の‥‥でも夫婦だった
ミシェル・ピコリとロミーシュナイダー
この2人、歳の差あるけどお似合いなのね。

どうしてもナチスものになると一方的に被害者のほうに肩入れして見てしまう。
この映画もまあその通りなんだけど。

ラストの字幕よ

ロミー・シュナイダーは息子さんを亡くしたばかりでご本人も亡くなってしまう。
まだお若いのに惜しい人でした。