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きみがぼくを見つけた日のjincubusのレビュー・感想・評価

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)
3.6
予知不能、コントロール不能な純愛ファミリーラブストーリー映画でしたね🎥
タイムトラベル物の未来や過去を変えるバタフライエフェクトを起こそうにも起こせないタイプの
“振り回され型”のタイムトラベラーな男が主人公。
彼はいつ、どこで急に起こるタイムトラベルに振り回されながら生きてる中、自分は知らないのに彼女は自分を知っているという女性に出会う。
彼女は幼少期彼と出会ってるのだとか…。
タイムトラベルを遺伝子工学上の病気として表現しているこの映画は他のタイムトラベル系の映画とはちょいと違くてささいな変化により起こるバタフライエフェクトが好きな僕からしたら少し物足りない感は…。
ただ、恋愛映画としては綺麗な恋愛を描いていて
ファミリー愛やヒューマンドラマの方が強いSF感弱めの映画だったと思われます🍿
急にあなたの愛する人が目の前から消えて“いつ”帰ってくるかわからない状態で貴方は愛を貫けますか?
振り回されるけど強い愛を見たいならばどうぞご覧あれ🎶
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