赤足

きみがぼくを見つけた日の赤足のレビュー・感想・評価

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)
2.7
時空を彷徨う男ヘンリー。いつ、どこの時代のどこへ飛ぶのかは、自分で選ぶことができなかった。ある日、過去に旅し野原に隠れていたヘンリーを、クレアという少女が見つける。「未来から来た」というヘンリーの言葉をクレアが信じた瞬間、二人の愛の物語が始まった─。

全体的な構成をもう少しちゃんとしてほしかったな、そしたらかなりよくなったと思うのだが、タイムトラベル何回もして伏線増やすのはいいが投げっぱなしでそのままとか、かなりわかり難くく描かれており途中でこんがらがった。最後のあたり切ない部分もあるのだが、消化不良のままで終わり自分的には煮え切らなかった。
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