丸宝大亜

きみがぼくを見つけた日の丸宝大亜のネタバレレビュー・内容・結末

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

かなり感動してラスト泣いてしまった。


ヘンリーは、幼い頃母親との車の事故で、タイムトラベラーとなってしまう、特異体質を身につける。

ある日クレアという女性に出会い、会いたかったと言われる。
ヘンリーとクレアは、彼女が幼い頃野原で出会っていた
仲を深めていき、結婚までする二人
とはいえふとした瞬間に「飛行」してしまうヘンリー。
すれ違いはおきる。
クレアは子供が欲しいが飛行体質のせいで中々妊娠しない中、毎度流産してしまうクレアを見かねてパイプカット手術を受けてしまうヘンリー。

しかし、ある日娘の、アルバに会いちゃんと子供が生まれることを教えられる。
そしてアルバが5歳の時ヘンリーは、死んでしまうことを告げられる。アルバは自由に飛行できる能力を持つ。
死期を認識したヘンリーは、親友のゴメスらを呼んだパーティで今から何か起こると告げる。
雪山にいるヘンリーは、実は狩をしていたクレアの父に誤射されるのが死因となる。
時はたち、9歳のアルバたちは草原でゴメスの子供たちとボール遊びをしている時、ヘンリーと出会う。
ママを呼んで、とアルバはゴメスの子たちにいい、急いでクレアは家から出てくるも、ヘンリーはもう消えてしまう、とつげる。
衣服と靴だけが残り、「本当は木の陰に隠れてるかも」と話すクレアとアルバ。

※レイチェル若かりし頃。すごい痩せててタトゥーが入った背中に、お尻が見えそうになるシーンがあるが大興奮。
※死ぬ間際ゴメスと二人だけになるシーンがたまらん
※レイチェルはアバウトタイムもそうだが、タイムリープに良く出る。
丸宝大亜

丸宝大亜