はやし

スピードのはやしのネタバレレビュー・内容・結末

スピード(1994年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

楽しかった〜!!
とてもかっこいいということだけ知っていた、キアヌ・リーヴズの作品を全く観たことがないなということで、あらすじも確認せずに鑑賞。

〈ストーリーについて〉最初、エレベーターからの救出がはじまって、「スピード?何が??」と思ってみていたところ、バス!!あらすじを確認してなかったからこその驚きだが、「スピードってそういうことか〜!」と納得&興奮してしまった。最後の電車でも「スピード」を上げて救出!という展開がとても楽しかった。エレベーター→バス→電車と、救出劇が行われる場が変わっていくので全く飽きがこない。「ジャック本部と連携取って!」「本部の人もうちょっとしっかりして!」「爆弾魔の家に行くときはもう少し厳重にして!」「約束守らないと大変なことになる展開が多いな!」とつっこみどころが多いのも、また楽しさ。劇場版コナンを実写化するとこの映画くらい爆発すると思う。

〈キャストについて〉
キアヌ・リーヴズ本当にかっこよかった。アクションがすごい。それを確認できたことで当初の目的が果たされたので、満足。
サンドラ・ブロックの健康的でやんちゃな魅力が輝いていた。バスの着地が成功した後のニヤッとした笑顔が印象的だった。パニックムービーのヒロインとして最高。
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