ハワイの水族館で獣医として働くヘンリーは夜遊びが大好きなプレイボーイ。ある日カフェでルーシーと出会い、意気投合する。しかし翌日になると、ルーシーはヘンリーのことを全く覚えていなかった。ルーシーは交通事故の後遺症で、事故前日の記憶はあるが、それ以降の記憶ができなくなってしまった。ルーシーの父と弟は、彼女が普通に生活できるように、新聞をその日のものを繰り返しいれたり、部屋をその日の状態にしたりと工夫している。ヘンリーも毎日のように口説いたりして努力をした。しかし、ルーシーの車検が切れたことにより事態は急変する。
なんか時が過ぎて新しく記憶できないのは本当に切なく感じます。家族や恋人との思い出が消えてしまうのは悲しい…でもルーシーは、ヘンリーとか父や弟を筆頭に支えられているのが救いであり幸せそうで良かったです。記憶ができなくても周りが写真や動画で残せるから、今はスマホで簡単にできて良かったと感じます！
