ブリキの太鼓のフォルカー・シュレンドルフ監督の19世紀末のフランス社交界を舞台にした作品。
配信期限があったため、鑑賞しました。
全編、スタジオ・美術・衣裳が忠実に再現されています。西洋絵画のような美しさがあります。
よって、好きな人はきっとそれだけで好きになれる作品です。
内容はというと、所謂「恋は盲目的」な内容でして、急ぎ早で見たため、たいした感想言えなくてすみません。
ただ本筋とは外れますが、
これ、当時の社交会の人種差別的発言がハッキリと飛び交う作品ですね。
今も尚、フランスは人種差別あるとは聞きますが・・・