1927年 チャールズ・リンドバーグは N・Yからパリ間を飛び、
「スピリット・オブ・セントルイス」で大西洋単独無着陸飛行に初めて成功
飛び立つ直前
“完全無欠な好天候の確報なんか待っていられるもんか。
今こそチャンスだ 明け方に飛びだそう!”
と言って、どろんこの飛行場から飛び立った
当時の飛行機は、自動操縦などは当然付いていないので
眠ったら操縦不能になってしまう
長時間にわたる精神力 正確な計算
どちらに飛んだらわからないと
機上の操縦席から地上にいる人に方角を聞いたり
その発想に驚く
飛行中に思い出す細かいところが
笑える
航空史に偉大な一歩を踏み出したリンドバーグ
