CIAの外郭団体で暗号文の研究を行っていたコードネーム「コンドル」ことジョー・ターナー。
その職場がある日襲撃され彼を残し壊滅する。
彼は逃げながらも、研究部署が狙われた真相を探り出していく。
コンドルが信頼を得る為に焦って高圧的になるが、どうも空回りしたりする。
終始疑い深い顔をして、落ち着きが無いが、巧妙な手口や話術を利用しながら慎重に真相に迫る様子は心理戦のようで面白い。
まさにゲームのようだった。
の割に裏組織の魂胆があっさりとしてた。
キャシーを落とすとこなんかはレッドフォードの男前ならではかな。