コンドルの作品情報・感想・評価・動画配信

『コンドル』に投稿された感想・評価

3.0
〖1970年代映画:サスペンス:小説実写映画化:アメリカ映画:ATB〗
1975年製作で、ジェイムズ・グレイディの小説『コンドルの六日間』を実写映画化のサスペンス映画らしい⁉️

2025年979本目

*facebook DVD日記転載



ニューヨーク。「アメリカ文学史協会」に突如三人の男が侵入、マシンガンで建物内の全員を射殺した。たまたまランチを買いに外出していた職員ジョー・ターナーは、戻っ…

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4.2

スリリングなCIAスパイ内紛もの。 70年代のニューヨークが舞台の作品のため、当時の街並みが存分に堪能できる。
ブルーレイでの鑑賞であったが、映像がとてもクリアでキレイだった。
ワールドトレードセ…

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KT77
-

書籍分析の文系が百戦錬磨の組織と戦う話。

頭で分かっていても実戦となると全く違うと思うのだが、初手から難なくこなしてしまうあたりはさすが映画と言わざるを得ない。電話の盗聴とか。

所々に緊迫感のあ…

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硬派なポリティカルサスペンス。ど頭の皆殺しが凄まじい。誰も信用ならない状況の中、レッドフォードがCIAの暗部へと踏み込んでいくわけだが、プロの殺し屋相手に読書で得た知識を駆使して渡り合うのが面白い。…

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少年期における初鑑賞時、映画の顛末には若干しっくりこなかったものの…聴こえてくる劇伴、そのモチーフに痺れ、すっかりハマってしまったのが、本作「コンドル(75年)」。

開巻いきなり、主題曲「Cond…

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sunny
3.1

序盤から感じる駄作の予感を裏切らない作品。
読書の鬼がCIAと戦う話でした。
まあウォーターゲート事件に乗っかって作った時事映画かなと。
いまいちロマンスとスパイに振り切れず、どちらも中途半端で、何…

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テレビ朝日旧版を鑑賞。CIA職員ロバート・レッドフォードの仲間が殺されていく前半は結構面白いけど、中盤はフェイ・ダナウェイの家に上がり込んでこそこそしてるだけだし、陰謀もなあなあで終わった感じで物足…

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囮に仕立てられたサムが殺されるシーンとか、郵便屋に化けた殺し屋のシーンとか、カメラワークが思ったよりも凝っていて緊張感が続いた。

エレベーターで殺し屋と鉢合わせるシーンはさらば愛しきアウトローでオ…

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ポラックのスリラー。CIAの外郭団体が襲撃を受け、職員は殺されるが、外出中だったレッドフォードは助かる。CIAに保護を求めるが、逆に狙われる。冷酷な殺し屋、マックス・フォン・シドウが恐ろしい。CIA…

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