面白い!
肉弾戦や銃撃戦ではなく(多少はその要素もあるが)、聡明な頭脳と運の良さで真相に近づいていくのがものすごくリアリティあって新鮮。
コンドルが黒幕の電話番号突き止めるシーンとか「なるほどね…
前半は面白かったんだけどなー
フェイ・ダナウェイとイチャイチャし始めた辺りから退屈な流れになってしまった…
似てる似てると言われるロバート・レッドフォードとプラピだけど、本作は特に似てるんじゃない…
CIAの下部組織で、雑誌書籍分析を行っていた、
コードネーム「コンドル」が、
突然追われる身になり抗争を繰り広げる、
シドニー・ポラック監督のサスペンス逃走劇。
最初の事件から全く予測のつかない展…
追悼レッドフォード
今更未見初鑑賞
サスペンス映画として良作
CIA下部組織である世界各国雑誌書籍の情報分析から発した解析情報によって狙われる主人公、CIAの中に別組織を匂わす暗部がとても不気味…
はー、ドキドキしますね〜!
逃げてー!早く逃げてー!
フェイダナウェイのとこって、不自然なのよ
そんなの挟んでも、作品を楽しめるの本当に流石の面白さ
私は、ラストの静止画のレッドフォードの表情が、と…
50を過ぎてから、オジサンが小汚くならない服装のロールモデルはレッドフォードになった。昔は男前過ぎて苦手な俳優だったけど、彼の映画での着崩したアイビースタイルが妙にしっくりくる。追悼で再鑑賞した今作…
>>続きを読む『コンドル』(U-NEXT)
R・レッドフォード追悼鑑賞。
初見は『日曜洋画劇場』
アクションではないスパイ映画を初めて観たのは本作だったか、それともR・ミッチャム主演、J・ル・カレ原作『寒い国か…