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ひつじのショーンのおーつのレビュー・感想・評価

ひつじのショーン(2007年製作の映画)
4.5
7分で人を笑顔にさせる
(※テレビ版のレビューです。)
ユーモアは言語の壁を越え、多くの人々を笑わせられる

主人公が羊なので言葉はありませんし、人間の言葉は理解できませんので我々にもわかりません

非常に古典的な「コメディ」なのですが、やはり言語に縛られないのは無敵なのかもしれません

昔ながらのストップモーション撮影のため
『たった7分の一話』を作るのに何ヶ月も費やすわけです、

これはとても効率が悪いと思いすが、

『だからこそ7分にやれるだけやる脚本力』

素晴らしいとしか言いようがありません。

未見のかたは
映画もやっていますが、

まずは土曜日9時からNHK教育で
やってるテレビシリーズを見てはいかがでしょうか?
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