7分で人を笑顔にさせる
(※テレビ版のレビューです。)
ユーモアは言語の壁を越え、多くの人々を笑わせられる
主人公が羊なので言葉はありませんし、人間の言葉は理解できませんので我々にもわかりません
非常に古典的な「コメディ」なのですが、やはり言語に縛られないのは無敵なのかもしれません
昔ながらのストップモーション撮影のため
『たった7分の一話』を作るのに何ヶ月も費やすわけです、
これはとても効率が悪いと思いすが、
『だからこそ7分にやれるだけやる脚本力』
素晴らしいとしか言いようがありません。
未見のかたは
映画もやっていますが、
まずは土曜日9時からNHK教育で
やってるテレビシリーズを見てはいかがでしょうか?