オーウェン

白いドレスの女のオーウェンのレビュー・感想・評価

白いドレスの女(1981年製作の映画)
3.3
見つけた魅力的な女にアプローチをかける弁護士。
二人の関係は次第に進展していくが、女性の夫に殺人を依頼してくる。

いわゆる悪女なのだが、その誘いにまんまと乗ってしまう心情に納得いくかどうかが見所。

実は最後にというどんでん返しもあるのだが、この辺は読めていたのでなんとなく空虚な感じ。

ただし悪女を演じるキャスリーン・ターナーは魅惑的に写しだされているし、この映画の中で一番役得なのは間違いない。
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