Filmarksさ〜ん5以上のスコアございませんか？
夢中も夢中🥰今までこんな素晴らしい作品を知らずに生きて来たとはなんと勿体無い私😦
1959年製作🇫🇷オリジナルも良いのでしょうが、今の私はこのキャストだからこそ、十二分に楽しめたのかも？
ジョン・マルコヴィッチ様、愛さずにいられない♥️
アカデミー賞で脚色賞、衣裳デザイン賞、美術賞の3部門を受賞🏆
目の保養🥺特に今まで観た古典物の衣装の中で最高に美しく✨手が混んでいて、細かな刺繍の一つ一つ🪡までがセンスで満たされていた👏
そこにドンピシャとハマるキャスト陣🌟
メルトゥイユ侯爵夫人役グレン・クローズの美しさ✨と流暢な台詞に頷きまくったわ🤩
そしてそして、マルコヴィッチ様はそのメルトゥイユ侯爵夫人と結託するヴァルモン子爵役なんだけど、視線から仕草から何から何までセクスィー😍
高身長で衣装の着こなしも素敵だし、これはイケメン枠でよろしいのよね？だって本当にカッコイイもの🌟あの時代のカツラがまた似合い過ぎ😄
ちょっとだけ自分の為に台詞を抜書きしておきたい⬇️
ヴァルモン「君はいつも完璧な技巧を駆使してる」
メルトゥィユ「当然よ、女ですもの。女は殿方よりもずっと利口でないと。言葉だけで名声もぶち壊されてしまうし、もちろん守りだけでなく意外な逃げ道も考えておかないと。今まで成功したのは、生まれながら男性を支配する能力があったから...15歳で社交界に出た時から...何かを隠そうとする人間が面白くて無関心を装う訓練もしたし、フォークを手の甲に刺しながら笑顔を見せたり...そして私は人を欺く名人になったの。もう快楽より知性。色々学び、最後に一つの単純な原則に到達、それは勝つか、さもなくば死か。男は必ずモノにする。それが私のやり方。」
それ以上に年の功ロズモンド夫人（ミルドレッド・ナトウィック）がセシル（ユマ・サーマン）に諭す言葉には何回も首も振ったわ⬇️
「本当の恋と言うのは決して幸せではないの。男の愛も女の愛と同じだと思う？違うわ。男は幸せな感じを楽しむだけ。女は幸せを与えることで満足するの。」✌️
マルコヴィッチとラストに剣⚔で戦う事になるダンスニー 役キアヌ・リーブス（当時23歳）がまぁ〜お子ちゃまに見えちゃう😅
マルコヴィッチとトュールベル夫人役ミシェル・ファイファーの強烈なKiss👩❤️💋👨と愛撫シーンは演技以上にそれぞれ本物の愛情が存分に入っているのが見え隠れして、それを観ながらキュキュ〜ンとしました💓
これでは2人がW不倫したのも頷けました💞
最ッ高に楽しめた、逸品⭐️
あと10回くらい観たい🥰
