好きだなぁ。こういう、えっ?どういうこと?ってなるどんでん返し系。
サスペンスやミステリーって、なぜ?どういうこと?と色んな疑問が湧き上がりながら引き込まれていくのが楽しい。
色々自分なりに推理したが、半分外れていたので、嬉しくもあり、悔しくもあった。
テディ(ディカプリオ:主人公)の気持ちや行動も分かるし、島でやろうとしてることも興味深い。
「暴力は神であり、人間は追い詰められたら皆暴力を使う」極端な気もするけど、ある意味真理かも知れない。
監督がマーティン・スコセッシ、主演がディカプリオ、助演がマーク・ラファロという、大好きな布陣で多分に贔屓な評価になっている気もするが、お許しを。
そして、祝200本目!
まだまだ映画初心者なので、コツコツ、でもマイペースに、皆様のレビューも参考にしながら、精進します。