このレビューはネタバレを含みます
さらっと観て、最後テディは正気なのにロボトミー手術を選んだのか〜
と観終えたけど、
この映画は何を言おうとしてたのかと解説や考察を読みまくってたら、色んな解釈があって面白かった。そしてもう一回観てみた。
テディは最初から悪だったのか。施設によって洗脳されてしまったのか。
それともほんとに治療だったのか。
妻のドロレスはほんとに存在していたのか。
人体実験をしている施設を調べようとしたテディを薬で精神病にして、二度と施設から出られないようにしてしまったのか。
ほんとは3人の子どもも、妻も存在していなくて罪の意識を持たせるるように洗脳して、罪を背負って生きて行くのはつらいからロボトミー手術をしてすべて忘れてしまおう!と思ったのなら施設側の思うツボって話が1番面白いかな。
ちゃんと理解するにはあと何回か観ないといけないな。