そう言えば劇場に観に行ったなぁと何となく懐かしさを覚えて久しぶりに鑑賞しました。当時もこんな物かぁと感じたのですが、再鑑賞してもその感覚は変わりませんでした。
とある孤島の刑務所で起こった失踪事件の捜査に向かった捜査官の話です。
密室での失踪事件。トリックは何だろう？いや、それ以前に組織が怪しいから、組織ぐるみで何かがあるのかも知れない。組織ぐるみだとしたら何故わざわざ捜査官を呼ぶのか？
色々と考えながら観ていましたが色々と中途半端な構成で、展開もありきたりな展開だったので、あまりすっきりしませんでした。ただ、最後の最後は好きです。
