こじこじこじかさんの映画レビュー・感想・評価

こじこじこじか

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バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2006年製作の映画)

3.5

タイムマシンは洗濯機!?

借金だらけの日本。このままだと日本の未来はない・・・。

そんな訳で親子でバブルが弾ける前の日本にタイムスリップ。彼女たちは日本を変えることはできるのか!?

バブル期の日
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東京無国籍少女(2015年製作の映画)

1.0

押尾守の世界観。

何なんでしょう、このB級感。

美術高校の1人の少女。未来を嘱望されていたが、過去のある出来事をきっかけに体調を崩して本来の実力を発揮できない。

周りからの圧力、同級生からの妬み
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

王道スポ根もの。

王道ですので展開は読めますが、分かりやすくて何も考えなくて観られます。

天才卓球少女だった新垣結衣と元プロボクサー瑛太が卓球のミックスペアとして成り上がっていく作品です。

恋愛
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

映画的なカタルシスを得られるという点では高評価です。

この家族、何かがおかしい。

彼女の家に遊びに行った黒人カメラマン。そこには黒人の使用人がいて、人種差別を匂わせる展開。

この異和感の正体は!
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.5

特殊能力を持った人間が会ったとき・・・。

人間を操ることができる男と、その男が唯一操ることができない男。

何もかも意のままにしてきた藤原竜也は、自分がコントロールできない山田孝之に興味を持つ。出会
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

2.0

誰か復讐したい人はいませんか?

汚いトイレで請け負う復讐代行業。何も変わらない世の中を変えるために2人の男が立ち上がった。

とにかくトイレのシーンが多いです。食事中に観る映画ではないです。

掃き
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

韓国版ゾディアック。

ラストのなんとも言えない余韻を含めてゾディアックの方が好みでした。個人的な好みの問題ですので、この作品が印象に強く残るのは変わりありません。

韓国はサスペンスを描くのが上手い
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.8

あのまどかマギカが帰ってきた!!と上映期間中は興奮したものです。

内容はともあれまどマギの新作を観られたの嬉しかったです。マミさんが格好良かったです。ほむらVSマミのシーンは鳥肌ものでした。

最初
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語(2012年製作の映画)

3.0

テレビアニメ版の総集編の後編です。物足りなさは前編と変わりません。

ワルプルギスの夜の描写があっさりし過ぎていて感情移入ができませんでした。

やはり楽しみたければテレビアニメ版を観てください!!
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語(2012年製作の映画)

2.5

テレビアニメを前後編にまとめたうちの前編。テレビversionを観た人間としては物足りなさを感じさせる編集。そもそも短くまとめることが難しいのではないでしょうか?

僕はマミさん派なのですが、マミさん
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.0

1ヶ月間マクドナルドのメニューだけで生活したらどうなるのでしょうか?それを実体験したドキュメンタリー。

体重が増えるのは想像できましたが、肝機能が悪化したことにびっくりしました。食事だけで肝機能が悪
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悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46(2015年製作の映画)

4.0

乃木坂46のドキュメンタリー。

まいやん、いこまちゃん、なぁちゃん、いくちゃん、ななみんがフィーチャリングされています。乃木坂に入る前から現在までの彼女たちを追っています。

いじめ、登校拒否など今
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.0

久しぶりに鑑賞しました。ヒルのシーンが何故か一番印象に残っていてときどき思い出します。

小学生の頃、秘密基地にHな雑誌を持っていってみんなで食い入るように見たこと。そのときの高揚感。今はそんな感覚を
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.0

ミニオンが相変わらず可愛いし面白いです。

とある研究所から突然変異を起こす薬が盗まれてしまいます。これが使われると世界が大混乱に。。。

今回、怪盗グルーはその薬を盗んだ犯人と、盗まれた薬を探しに行
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.0

怪盗グルーの今回ターゲットは月なの!?

ルーキーの台頭でグルーの怪盗稼業はしょぼい物ばかり。世間的にも落ちぶれてしまったという評価。名誉挽回のため、グルーは月を盗むことにします。

ミニオンが相変わ
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おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

1.5

都会で夢を追うことに憧れる田舎の少女の淡い恋の物語。

舞台のような過剰な台詞回し。自意識過剰な少女。何かの小説を読んでいるかのようですが、これを受け付けられるかで評価は別れるかと思います。僕は駄目で
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知らない、ふたり(2016年製作の映画)

4.0

今泉力哉監督の作品はやっぱり好きだなぁ。消化不良にならない加減に、微妙な恋愛感情を描くのが上手いです。

恋愛群像劇。

靴の修理屋さんで働いている男の子と、その男の子に惹かれる受付の女の子。その女の
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.5

想像していたよりも良くて普通に観られました。

まりっか卒業が発表されたのはこの作品を観た後。これ、続編を期待させるようなラストなのに、まりっかがいなくなっちゃったらどうするの!?それぐらい、まりっか
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.5

期待値が高すぎたのでしょう。普通に面白いです。ただ、大根監督だからもっと面白い物をと、期待していた自分がいました。

大根監督の作品には新しい見せ方やテンポの良さがあって、斬新とまでは言わないけれど新
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時をかける少女(2010年製作の映画)

1.5

どうしてもアニメ版と比べてしまうと評価が低くなってしまいます。

タイムリープという非現実的な現象を描いているので、どうしても実写版だと安っぽくなってしまうのは仕方がないのでしょう。

事故に遭った母
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息もできない(2008年製作の映画)

3.0

『シーバーラーマー。』

幼少期、父親に家族をめちゃくちゃにされ父親に憎しみを抱いているヤクザな男。

認知症の父親と金をせびる弟の面倒を母親代わりにみている女子高校生。

歪な家庭環境で育った2人が
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.0

邦画は韓国映画には勝てないな。映画全体に広がる陰惨さや暗さは韓国映画ならでは。

デリヘルは怖いですね。見知らぬ男の元に単身で行く訳ですから。

とある男の元に赴いたデリヘル嬢と連絡が取れなくなってし
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北斎漫画(1981年製作の映画)

2.0

田中裕子はすごい女優さんですね。「天城越え」でも脱ぎっぷりが良かったのですが、今回も大胆に脱いでいます。あまりの脱ぎっぷりに最初は田中裕子だと分かりませんでした。

葛飾北斎の人生をコミカルに描いた作
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

1人の少女の5つの感情である「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」が頭の中の動きを描いた作品。

イベントがあったときにそれぞれの感情がどのように動いているかがアニメーションで可愛く
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

2.5

そう言えば劇場に観に行ったなぁと何となく懐かしさを覚えて久しぶりに鑑賞しました。当時もこんな物かぁと感じたのですが、再鑑賞してもその感覚は変わりませんでした。

とある孤島の刑務所で起こった失踪事件の
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

設定の勝利です。

毎朝目覚めると別人に変わっている主人公ウジン。彼は家具職人。とある家具屋さんで1人の女性イスと出会う。イスに惹かれたウジンは毎日違う顔でイスに会いに行く。

この気持ちを伝えたい。
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

1.5

明かりを消すと現れる何か。明かりを点けると何かは消えてしまう。

見えない得体の知れない何かがいるというシチュエーションを引っ張らずに、冒頭のシーンでその何かが登場してきます。

え?何?何に襲われて
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タイム・オブ・ザ・ウルフ(2003年製作の映画)

1.5

映画的なカタルシスが得られないのはハネケ作品の常なのですが、カタルシスが得られないことに対する一種の快感のようなものを感じることが出来るのです。しかし、この作品に関してはそれがなく物足りなさを感じまし>>続きを読む

グッド・ドクター 禁断のカルテ(2010年製作の映画)

2.0

若くて可愛い1人の女性患者に惹かれた研修医の話。

好意が研修医を良からぬ方向に導きます。好き→もっと一緒に居たい→入院期間を長くしちゃえ→治療している振り、となります。

途中、色々と妨害(?)にあ
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.2

公開当時可愛いと話題になっていたミニオンズを今更ながら鑑賞しました。

うん。可愛いです。

自分たちのボスを探しに世界中を旅するという設定も良いと思います。支えるボスも正義のヒーローではなくて、強盗
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

1.5

原作は未読です。恐らく原作を読んでいた方は途中で観るのを止めてしまうのではないでしょうか。

3人の男の復讐が1人の男に収束していく過程がこの作品の見所なんだと思いますが、綺麗に繋がっていく感覚が全く
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レイプ・ザ・ビースト(2015年製作の映画)

3.0

勧善懲悪。

監禁してレイプした奴らをけちょんけちょんに叩きのめす!!

男たちの非道っぷりにこれからどんな復讐劇が待っているのか、どんなカタルシスを得られるのか期待値が跳ね上がったのですが・・・。
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.2

逃し屋ベイビーのドライビングテクニックを堪能!!

幼少期の事故で常に耳鳴りがするからiPodの音楽を聴きながらノリノリで強盗を逃しちゃう。

何かがあるって訳じゃないけど、格好良い音楽と格好良いドラ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

2.5

マクドナルドをフランチャイズ化したレイ・クロックを描いた作品。

欲しい物は手に入れる。自分の夢のためには、お世話になった恩人までも蹴落とす姿勢に共感できるかどうかですが、僕は共感できませんでした。
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バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

2.5

バックコーラスの歌姫たちに焦点を当てたドキュメンタリー。

メインのアーティストの陰に隠れて目立たない彼女たち。どんなに歌が上手くてバックコーラスから独り立ちしたとしても必ずしもヒットするとは限らない
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ウィンターストーム 雪山の悪夢(2016年製作の映画)

2.0

放題に騙されました。

ウィンター・ストーム。冬の嵐でしょ?パニック映画的な、雪山で嵐に遭遇した家族の物語だと思って観ていたんですけど、全然違いました。ある意味、冬の嵐と言えば冬の嵐なんですが。

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