「これはひどいな
全くだめだ
ますます悪くなる
心配かい?
心配無用だ
最後にはもっと悪くなる」
って、笑った。最高。
勝手に想像してたピカソと違った(いい意味で)
「私の年齢では無理だよ
井戸の奥底で見つけた驚くべき真実
これを君に見せたかったんだ
夜がおりてくる
夜は次第におりてくる
月、、星々、、流れ星」
「またひどくなった
剥ぎ取ってしまおう」
私は横尾忠則さんの記事を読んで
ピカソをもっと知りたくてこの映画を観たのですが、
変わる事が人生だ。とでも言うよう。
という横尾さんの言葉がすごくしっくり来て、自由で。
あーでもない、こーでもない。って
試行錯誤して探求して、納得いくまでやり直して。
だけどやっぱり上手いんだなあ
ってゆうテクニックも垣間見れたり
「少しは良くなったか
これもただ一枚の絵
今ようやくこの絵の
全体をイメージできた
新しい画布ですべてを書き直そう」
線を辿って、貴重すぎる映像だなあ、