メキシコのパブロ少年が、国境を越え密入国して、アメリカに住んでいるたった一人の親戚のおじさん（たぶん）に会いに行く話。

国境を超えるときにたまたま出会ったチワワにチキタと名前を付けて一緒に砂漠を旅していく。

この作品、小学校の映画鑑賞会で体育館にみんな集まって観たのだが、この作品といい、体育館で観たものは、なぜかすごく印象に残っている。

少年が吹くオカリナに合わせてチキタが踊るのだが、一回観ただけなのにそのメロディは今でも忘れない。

どうにかもう一回観れないものかと探していたらYouTubeにあったので消えないうちに鑑賞した。

吹き替えも字幕もなかったがディズニーの子供向けだし、込み入った話でもないのでほぼ問題なかったと思う。

とても懐かしくて、ホッとした。

思い出し記録。

はるかはるか昔、子供の時に母に連れられて観に行った。その頃はディズニーはアニメと実写ものの二本立てで上映されていたなあ。
これは実写もの。『白雪姫』と二本立てだった．

幼かったのであまりストーリーは覚えていないのに、パブロが吹くオカリナのメロディは今でもはっきり覚えていて、口ずさめる。

幼い頃の脳みそは天才だったな。
一度しか聴かないメロディを完璧に覚えてます。

他の方（と言ってもたった一名！）のレビュー拝見したら、その方もメロディ覚えていらっしゃる！

もう一度観て，記憶を確かめたい。