ラムちゃん

パプリカのラムちゃんのレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
4.0
この映画は私にとってクリストファー・ノーラン監督の作品のようで、物語の理解は浅い。

ただ、平沢進の音楽の不吉さには引き込まれ、無秩序な夢のファンタジーには疲弊されたくなる。

自分も夢の中でかなり変なイメージを繰り返し見たり、夢か本当かわからなくなることがあったから、不思議な感じがした。

人体模型とか顔が変化するのとか好き。

夢って再現とか見る全員が意味を共有するのは大変だけど、これはそれに関してわかりやすいのではないか。
ラムちゃん

ラムちゃん