tatsu

パプリカのtatsuのレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
3.5
まるで悪夢を見ているような映画。

夢と現実の区別がつかない感覚をずっと味わう感じ。全体的によくわからない気味の悪さを感じながら物語が進んでいく感じでした。

ホテルの廊下のシーンとかは、クリストファーノーラン監督のインセプションに似ていてびっくり。もしかして今作へのオマージュなのかな?

今敏監督作は、パーフェクトブルーと今作を鑑賞したけど、ちょっと週刊ストーリーランドを彷彿とさせるような内容や画な気がするのは気のせい?
tatsu

tatsu