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パプリカのnotitleのレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
4.2
不可侵であるべき夢の世界に、他人が入り込み、現実の世界を超え、己の老いた魂を侵してく話。弱きを貫き、狂気と化す感じが気持ち悪くて良い。一方で、デフォルメされたポップな世界が、現実へと引き戻す感は否めない。平沢進の音楽が、とても素晴らしい。
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