日本のアニメはなんでこんなにもすごいんだよ…！
2006年か、14年前。何回も書いちゃうけど、ガラケー時代に制作された近未来アニメおもしろい。ガラケーなのに、ほかの科学は発達するの？って。
しかしもう私はこのすごさを文字に起こせないよ。夢、人間の意識。科学と神秘。すごい情報量が独特な映像でこっちに迫ってくる。曲もいい。
なんともさ、日本らしいきもちわるさとか、恐怖とか、嫌悪な感じが、なんだろう…デザインなのか表現方法なのか、とにかくすごく描かれてるんだ。筒井康隆からくるきもちわるさなのかな。あの人の本がんばってたくさん読んだけど、おもしろいんだけど、なんともきもちわるくなる、不快にさせる天才かよっておもう。
あと改めて林原めぐみってすごい声優さんだ。細かな表現。でも林原めぐみの声聴いていたら、特徴的な声の蒼井優の声優業、ちょっと通じるかもと思って、すごいんだなーって気がした。
