このレビューはネタバレを含みます
20点
あの名作である、
「荒野の七人」と「大脱走」の監督の作品。
正直にいうと、あまり印象に残っていない。
あれだけの名作を作れる人でも、
なんだかなあ、、、という作品も作るんだな。
白人vs先住民の戦い。
そして、依頼してきた白人の仕事を成すために先住民を襲うが結局助けたりする。
どっちつかずで、キャラがあまり掴めなかった。
悪くはないけど、良くもない。
イーストウッドが、西部劇を監督する前に、
この監督から何かを得たいと思って頼んだんだろう。
でも映像は綺麗だった。
セットもあれ全部作ったんだなと思うと、かなり費用はかかってそう。