このレビューはネタバレを含みます
羊たちの沈黙の舞台から10年後。
クラリススターリングは現在もFBIで活躍中。
メイソンヴァージャーはハンニバルの4番目の被害者で、富豪である、顔はズタボロ。
コーデルはヴァージャーの主治医。
ポールクレンドラーはクラリスの嫌味な上司。
ネタバレ
クラリスはFBIの中での闘いを強いられる。
ハンニバルは、フィレンツェで司書を務めようとする。地元警察が気付きヴァージャーに引き渡そうとするが、ハンニバルに返り討ちにあい、腹切り首吊りとなる。
ハンニバルは、ヴァージャーに捕まるも、クラリスによって助けられ、反対にヴァージャーは豚に食べられる。
ハンニバルは、ポールの家に忍び込み、頭蓋骨を開かれる、自らの脳みそを食べ終了。
クラリスも同じ家で、意識朦朧の中、ハンニバルを捕まえようとして手錠を繋ぐ。手錠を外すため、ハンニバルはクラリスか自らの腕を切り落とす選択に迫られ、自らの手を切る。
最後は飛行機内で、取っておいた脳みそを食そうとするが、隣の子供が興味を示し、食べさせる。