ハンニバルの作品情報・感想・評価

ハンニバル2001年製作の映画)

HANNIBAL

製作国:

上映時間:131分

ジャンル:

3.6

「ハンニバル」に投稿された感想・評価

ikumatsu

ikumatsuの感想・評価

3.7
紳士的で猟奇的なレクター博士。

蜘蛛の糸のような怪しい魅力に、どうしようもなくエロティシズムを感じます。

羊たちの沈黙より先にこちらを観てしまったので、最初は?な部分もあったけれど、それを差し引いても好きでした。
みお

みおの感想・評価

3.9
美しい映画。
グロテスクなシーンが沢山あるのに、最後のエンドロールで何とも言えない切ない気持ちになります。
劇中で何度も出てきたオペラがとても素敵。

クラリスとハンニバルのシーンは本作でもやはりゾクゾクします。

ゲイリー・オールドマンめちゃくちゃ探したけど、そこかっっ!!!!(驚)
いやゲイリー・オールドマンにはびっくりだよ本当に

レクター博士、今作の方が暴力シーンもグロシーンも多かったけど、前作の方が怖く感じる不思議。

ジュリアン・ムーアも美しいしかっこよかったけど、ジョディ・フォスターの感情を全く感じさせない美しい無表情がクラリスにあまりにはまっていて好きだったなぁ

レクター博士がなぜそこまでクラリスを気に入っているのか、をもっと描写して欲しかった気持ちがぬぐいきれない…。
me

meの感想・評価

3.8
いつのまにかクラリスがジョディフォスターからジュリアンムーアに変わってたけど、違和感なく見れた。
最後のシーンは、たぶん一生忘れない

このレビューはネタバレを含みます

羊たちの沈黙 のレクター博士の存在感に引き込まれ、こちらも鑑賞した。

前作の10年後の話。
ハンニバルレクター役は、引き続きアンソニー。
クラリス役は、ジョディフォスターではなく、ジュリアンムーア。

感想↓
フランスが舞台の前半がとても良かった。1人のパッツィ刑事が少しずつレクター博士に近づいていく不穏な感じや、一度しか合っていないのにパッツィの先祖の死に方を調べ上げている博士の心理攻撃、パッツィ刑事とその奥さんにオペラ会場で会った時の博士の紳士的な対応や詩に対する知識などは見ている側をもキリキリさせるものがあったと思う。
スターリング捜査官が参入する後半は、彼女の身勝手さがうるさく感じられたものの、それがあるがためにレクター博士の狂人さをより際立たせてくれたと思う。
ラストのポールのシーンは、非常にグロかった。ニット帽から何かしているような気がしたが遥か上をいっていた。あの状態になった人間って今後生きて暮らせていくのか、が疑問だが、治療以外の目的では誰にも体験してもらいたくないなー。
ただ脳味噌を焼いたものは美味しそうに見えた...食べたくはない!食べられたくもない!!!



前半は舞台をフランスにして、現地の刑事パッツィとレクター博士がメインで話が進行する。
レクターは前作のラストで捜査の手を離れていたが、今作ではフランスでフェル博士として図書館の司書を目指すところから始まる。そこでパッツィ刑事と出会う。
パッツィ刑事はベテランだが、あまり表立たない仕事を担当していた。ある時、FBIの依頼で部下がダビングしていた香水店のテープを目撃すると、そこにフェル博士が写っていたため疑問に思う。パッツィは自宅へ帰ると、FBIの極秘資料からフェル博士が極悪犯罪リストの十人のひとり、ハンニバルレクターだと知り、また巨額の懸賞金がかけられていることを知る。


前作同様に、博士の知的さや語り口は相変わらず凄かった。特にパッツィ刑事
レクターが年を重ねても強すぎる。
絶対負けないヒーローみたいな安心感さえある。
脳みそのシーンはコメディにしか思えなくて評価されてなくても嫌いになれないこの作品。
mr

mrの感想・評価

3.8
レクター博士は相変わらずの頭の良さが目立ったが全体としてはサスペンス要素が少し落ち着いたものとなっていた
最後のシーンはグロいです
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.0
「羊たちの沈黙」大好きの私はすっっっごく期待して観に行って、物凄くガッカリした作品…。レクター博士は相変わらずいいのだが、ジョディ・フォスターが断ったからとはいえ、やはりデミ・ムーアのクラリスにはやはり納得・感情移入できず。映画「羊たちの沈黙」の状況から「ハンニバル」のあの結末にも納得がいかず、不満が募ったままハンニバル3部作が終結してしまった…。原作の方が断然好き。
【脳みそ…人間はさほど学習能力がない】
『羊たちの沈黙』が良すぎて超えることはできないけれど、やっぱりレクター博士はチャーミングな人食い殺人鬼であることは変わらない。昔見たときは最後の脳みその印象しかなく、ジョディ・フォスターの面影が残るクラリスを演じたジュリアン・ムーアもすっかり忘れてしまったほど。まぁ、やっぱりレクター博士はサー・アンソニー・ホプキンスしか演じられないわけで。
本作は『羊たちの沈黙』の続編となるストーリー。バッファロー・ビルの一連の事件の最中、まんまと逃亡に成功したレクター博士はフィレンツェにいた。一方クラリスは過去の功績とは程遠くFBI捜査官のキャリアが危うくなっている。彼女の心の中にはレクター博士がいる。一種のトラウマのように。多額の懸賞金目当てで自分を逮捕しようとするフィレンツェの警察官をレクター博士が殺害したことから、離れ離れだった2人の接点が再び形成される。
その裏で悪巧みをしているのが大富豪のヴァージャー。おぞましい顔で、車椅子。レクターに唆されて自らの手で自分の顔の皮膚を剥ぐという過去を持つ。虎視眈々とレクター博士への復讐のチャンスを狙っている。脳みそのシーンを体験した後に、エンド・クレジットで「ゲイリー・オールドマン」の名前を見て「はっ!!」となった。ヴァージャーはゲイリー・オールドマンだったのか…。もう見た目わかんないじゃん。『チャーチル』然り、オールドマン氏にとって自分の姿はどうでも良いのかもしれない。前見たときも同じような体験をしたのに、また同じところで驚かせれてしまった。人間はさほど学習能力がないとこの作品を見ると思ってしまうのかもしれない。
choco

chocoの感想・評価

4.3
レクター博士最強すぎ。そして紳士すぎ。素敵。
フィレンツェに行った時にハンニバルを巡る旅してきたけど、改めて観ると、再度フィレンツェに行きたくなるなぁ。

ラストの脳みそシーンは、こちらもレクター博士に毒され、サイコな感覚になってるタイミングなので、もはや笑えてくるレベル。

とにもかくにも、レクター博士の教養の高さには、昔から、とても尊敬しております。
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