このレビューはネタバレを含みます
ハンニバル・レクターが前作よりも人間らしい気がした。最後の最後がめっちゃ気持ち悪いし、やっぱり狂ってるなーとは思うけど。やっぱり怖いけど、観ちゃう。
自分に対して害をなすもの、コンプレックスを感じさせるものをターゲットとして、食べることでそれを従わせる。
その根本にある克服したい気持ちは誰でも少しはあるような気がする。
脳みそ食べさせようとか、食べるとか、やっぱり狂ってるけど。
クラリスは前作から続いてジョディー・フォスターにやってほしかったな…
次はハンニバル・ビギンズを観たい。