キョーレツ。リドリースコットっていろんな映画撮るけどグロ描写がけっこうキョーレツな印象ある。
ジョディーフォスターが「あまりにもグロテスク」って辞退したとかいう話出てた記憶。
レクターが捕まってる時の話(羊たちの沈黙)でさえ、十分不気味だったのに、脱走したレクター描いてんだったら…やらかすに決まってる。
だからこれ当時は見る勇気がなかった。
やっぱり、不気味さが他の映画と比べて突き抜けている。&やたら美しい音楽が不気味さを煽る。
ジョディフォスター降板は残念だったけど、ジュリアンムーアも良かったと思うよ。