過去の鑑賞記録をあいうえお順でレビューしてきたが、ついに個人的最優秀作品賞の「ロッキー」シリーズに漕ぎ付けた。
「Everybody can change❗️」、ロッキーⅠ&Ⅱの時のようなラストの感動シーン。
アメリカに残してきた子供たちが、このシーンをTV中継で見て大喜びする場面はトリハダが立った。
’86にリリースされた映画だが、ソ連のアスリートのドーピング、その後ロシアに変わって30数年経っても変わってへんやん😡
そのように作られた殺人マシーンのイワン・ドラゴに立ち向かうロッキー、リングで殴り殺されたアポロのリベンジにホントのボクシングを見てるかのように力が入ってしまう。