ロッキー4/炎の友情の作品情報・感想・評価

ロッキー4/炎の友情1985年製作の映画)

ROCKY IV

製作国:

上映時間:91分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「ロッキー4/炎の友情」に投稿された感想・評価

Nii

Niiの感想・評価

3.8
アポロのため、そして自分との戦い
ロッキーがタイトルマッチなく、しかもロシアで戦う姿は観ていて興奮する。
名言が連発するのもいい。
次回作のクリード楽しみにしてます。
書庫番

書庫番の感想・評価

3.5
日本公開年から然程間を置かずにレンタルVHSにて鑑賞。

ライバル且つ親友の死と、そのリベンジマッチとなるロシアが科学的に作り上げた最強ボクサーの激闘が描かれる。

アメリカとロシアの描写は今観ると微妙に感じるのだろうが、それを抜きにして、ロシア入りして原始的なトレーニングで身体を鍛え上げていくロッキーの姿に心踊る。
CAP

CAPの感想・評価

3.6
あのドラゴとの戦い

いつもより展開が早くて完璧なテンションで試合には持っていけなかった


ロッキーは

戦うのか悩んで悩んで

エイドリアンに応援されないと気持ちは乗ってこない

悩んで話してさらけ出して


ガチッと全てがハマってからの高揚感は半端ない

それからのトレーニングシーンからの試合は本当にアツイ

今回はちょっとその要素が物足りないけど,

それでもやっぱりアツイ



自分の中の変えられないものをロッキーはわかってる

周りは変わっていって,変えなきゃいけない考え方もあるけど

譲れないものはあるよね

柔軟に生きていく必要あるけど,

変えちゃいけないこともある


自分の中の1番大切なものは何か

それを守っていくこと


あー,大事にしようって思いますよね

次はロッキーV

まだまだ楽しみが残ってます



好きなセリフを並べて終わります。

”9年経った今でも毎日がピカピカに輝いている”


”俺にとって大切なことは,自分を捨てずに最後までやり抜くことだ”

”パパだって怖い時はある。でも同じ目にあってるのにもう1ラウンド戦いたいって思う時もある。絶対できっこないもう1ラウンドを戦えたら人生が変わるかもしれない。”



”自分を廃業して他の誰かになるならお前になりてぇ。お前は根性あるよ”
とり

とりの感想・評価

3.0
時は1985年MTVの時代にロッキー・ミュージカル開演?!今見直すと何かキラキラの"アメリカ"って感じ。スタローンのちょっとヤリ過ぎ美学もここまで来たか過剰に曲とマッチ、そんな総集編的演出コテコテ高カロリーMVエンタメ♪Living in America~。作られた時代と無縁じゃない、クドくまるで砂糖も沢山混ぜたデコレーションケーキのようだ(ミュージシャンで言えばロックバンドがEDMとかピコピコダンスミュージックで新譜出すような)。偉大なる前三作のシーンや要素をふんだんに盛り込んでいるけど、それが却って本四作目が決定的に何か"違う"事を感じさせるかも(誕プレのロボットに象徴されるように)。ストーリーラインも平凡というか王道というかそれを証明するようにアポロの死の描かれ方が案外あっさりで、その分サントラに力入ってる?そして相手ボクサーというより敵にはデカすぎ"シベリア特急""そびえ立つ死神"イワン・ドラゴ=ドルフ・ラングレン登場!冷戦雪解けムードの中で時代も進む。そして最終決戦はクリスマスのモスクワでのデスマッチへ。若干ロシア人の反米感情買いそうで、日本人から見るとどうしても隣国が頭をよぎりそう。ドニー先生の『イップマン』シリーズの中国万歳な内容も本作から倣ったのかな?前作3からアメリカ国旗も身に纏って本作の最後には平和大使ばりの活躍で敵対する二強国家に橋渡しをする、そしてエンドロールの曲Heart's On Fireが乗れる。映画『クリード 炎の宿敵』も楽しみ、邦題がロッキーフォーマットな本作に倣っていて素晴らしい。色々書いてもロッキーの生き様スタンスこそ今日まで最前線で活躍し続けるスタローン自身の映画人としての人生キャリアを表しているようで感慨深いものがある。

P.S.確かにロッキーHUGO BOSS着てました。あとあとスタローンとポール・マッカートニーは目元似てる?
「若返ることはできない、自分を変えるんだ」「引退して時間が経っても、戦士としての自分は変えられない」「生き返った気分だ」「いいかタオルは投げるな」「死は止められない」「無償だ、金の問題ではない」"He's a professional fighter, not killer."「沈黙しない大衆だよ」←欅坂46サイレントマジョリティーの元ネタ?(笑)
「俺はファイターだ、それは変えられない」
「やつは鉄で出来ている」
「モスクワもロッキーに声援!」って誰が?ロシア人しか見に来てないのじゃないの?どれだけいい試合してもそうなるかね、もし社会主義とかに限界感じていても愛国心もあるだろうし満場一致で拍手とロッキーコールは当時のロシア国内で期待できない気がする。
"For me!"「強い者が勝つストリートファイト」
「同じように憎しみを抱いた」試合が進むにつれ変化が→「今ここで二人の男が殺し合った、しかし2000万人が殺し合うよりマシだ」Anybody can change!本作の出来以上に響くメッセージ
TOMATOMETER38 AUDIENCE79
Critics Consensus: Rocky IV inflates the action to absurd heights, but it ultimately rings hollow thanks to a story that hits the same basic beats as the first three entries in the franchise
dpunch

dpunchの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アポロが気の毒な程かませ犬みたくなっててツラい…

今回は時間もちょっと短く割とサクッと見やすい印象でしたが、やっぱりスタローンVSドルフ・ラングレンには燃えました!

途中のショータイムに出てくるジェームズ・ブラウンを見るドラゴの何とも言えない冷めた目がたまらないですね。

何か1作目の様なドラマ性がだんだん薄れてきてややコメディ要素もある様な気がしましたが、ラストの対決は2人の本気熱がタップリ伝わってきて見応えアリでした!
Aya

Ayaの感想・評価

3.4
ロシアの殺人マシーンと戦うロッキーのおはなし
なんだ反露か、プロパガンダかと思ってたけど血も涙もない冷たい怖いロシアじゃなくて、ちゃんと普通の一国として捉えていたように思う
文字通りこんな打たれ強いひとみたの初めてみたし、敵国でも応援したくなる気持ちも分かる笑
アポロの咬ませ犬感ハンパなかったけど今作の良い所は復讐劇ではないとゆうこと!
マー

マーの感想・評価

3.5
ロッキーシリーズは毎回試合前に起こる出来事や対戦相手が異なるので、ロッキーの試合前の心情や追い込み方が違う。無難に楽しめた。
nobu0326

nobu0326の感想・評価

3.9
調子に乗って4に突入。そうだったアポロが死ぬんだった。そして始まる米ソ対決。何やら政治的ニオイが漂ったが何はともあれ、完全アウェイのはずが最後はゴルバチョフ首相?までもがスタンディングオベーション、しかしそろそろ感は否めない感じが漂い始めたロッキー4なのであった。
3までのザラついた人間たちのドラマがかなり奥に後退して(当時の)スタイリッシュな映像に変貌。
今の時代だからこそ、まだ、(シリーズを通してという線で)観ていられるが、単体作品としては全体的に表層的過ぎる。
これまでの作品にあった繊細さは思いっきりなくなっている。
本当に、今でこそ、深読みもできないわけではないが、アポロ×ドラゴ戦でのJBまで出てきたあの茶番感は、はっきり言って醜悪。
まさにアメリカの醜い繁栄と、成金趣味の産物。
このシーンにおいては、アポロは殺されても仕方がないほどに酷かった。
むしろ、鍛え上げられ、冷徹で無表情なドラゴ(ドルフ・ラングレン)の浮かべる嫌悪感の表情にこそ美しさを感じる。

シリーズを通してもロッキーにとって最も大切な人物の一人であるアポロがあまりにも醜く描かれ過ぎている。

ドラゴに挑むロッキーの考えも、描写としてはあまりにもメッセージありき。
そして背景にある「アメリカ」を強く礼賛し過ぎていて、ここにはもう、アメリカを背負ってしまった手の届かない人物であり、フィラデルフィアのイタリア人街のルーツの匂いは一切ない。

当時のスタローンが絶頂期で現役の大スターであったわけだが、それらも関係しているのであろう。
そのスター感も先のアポロのシーンと同じものが常に通底しているようで、アメリカという国家の正義の本質が当時のソビエトと、さほど変わらないくらいに全体主義的だ。

特訓シーンと実際の試合のロジックがこれまでの作品とは違い、意味不明の展開をする。
結局のところ、ドラゴがどうしてロッキーによって倒されたか必然が弱くて、話のメタファーとして広げた米ソの問題としてもかなり矮小化されている。

おそらく、スタローンの本領っていうのは、あるいは作家性がより際立つのは「アメリカを背負って立つスター」みたいなものではなく、街に生きている地味で素朴な人間たち、というとにかく日常的な部分への視点が秀逸なのだと思う。
そういう意味で、本作は不相応な映画である。
しかし、それらも含めて、本作の失敗はこれからそこに回帰していくために、ひとまずは必然だったとも思ったりする。
てねけ

てねけの感想・評価

5.0
振り返ってみるに、中1の時に映画館でこれを観て受けた衝撃と興奮を超える映画体験は結局のところこれまで一本も無かった。そういう意味では個人的に最大のトラウマ映画かも。もちろん良い意味で。

これを非現実的なおバカ映画と切り捨てるのはあまりにもったいない。ライオンキングを観て野生動物の生態の描写が不正確だと怒る奴がいるだろうか?つまりそういうことだ。これはまさに時代が生んだSFマッスルミュージカルの最高傑作なのだ。

この映画を観て世界中で何千万人の小中学生が腕立て伏せを始めたかを考えると、改めてその影響力は計り知れない。心から、ありがとうスタローン。
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