てらっきー

ロッキー4/炎の友情のてらっきーのレビュー・感想・評価

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)
3.6
ロッキーシリーズの中で一番大味なイメージw
ちょっとエンタメが過ぎるかな~


ボクシングはもとより
アメリカVSロシア!!
って構図がやはり強い。


が、ストーリーは序盤から激震が走る💦💦💦


ロシアからやって来たボクサー"殺人マシーン"イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)登場っ!!

エキジビションマッチで元チャンピオンのアポロ・クリード(カール・ウェザース)が対戦することとなるのだが…


ジェームズ・ブラウンと躍りながらド派手に入場するアポロの姿は印象深いですよねww

あちらこちらにアメリカの星条旗。
ドラゴの戸惑う姿も。

ゴングが鳴り響き次の瞬間、リングに倒れていたのは。。。。

もう、ここから新章『クリード』が始まっていたのかと思うと今となっては感慨深い作品。


そして始まる復讐という名の弔い戦!!!
敵地ロシアに乗り込むロッキー!!

科学的なトレーニングを積むドラゴとは対照で小屋に籠って原始的な方法で練習に挑むロッキーというのも面白い♪
ソリを引いたり薪を割ったり実際に歴代チャンピオンもやって来た方法らしいですから間違いない。


それにしてもドラゴ演じるドルフ・ラングレンの引き締まった体格の良さが際立つ!!
あの長身であの筋肉は…勝てる気しないでしょ普通w

ロッキーと比べても身長差と体格差ありすぎてよくもまあリングに上がれますよねぇ。

その分、ドラゴの懐に入りやすいしボディも狙いやすいってもんでしたが(。-∀-)ニヤニヤ
後半はそのボディがかなり効いてたな~



何だかんだ観終わったら興奮しすぎて燃え尽きてました(笑)
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