オーウェン

ロイ・ビーンのオーウェンのレビュー・感想・評価

ロイ・ビーン(1972年製作の映画)
2.9
見るきっかけはポール・ニューマン主演くらいで、前知識なく鑑賞。

流れ者のニューマンは判事。というか殺し屋のように拳銃を撃ちまくる非道な男。
そして町の酒場に居つき殺し屋判事として町を仕切ることに。

ほとんど非現実の世界で、気に食わないものには俺が法だといわんばかりに絞殺刑。

そのくせコメディ調のような展開で、なにか見てる側を透かされているようで入り込みづらかった。

終盤はヒューマン系に変わるというのも何か微妙だった。
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