これはゴッドファーザー、ワイルドバンチと並ぶ大傑作!
西部の男という映画のリメイクというか拡大させたストーリーだが、ポールニューマンの代表的だろう。
本当に素晴らしい演技と存在感。
ジョンミリアス脚…
50年前に、テレビで、吹き替えで、高島忠夫さんの解説で見て面白かった。NHKBSで字幕版で放送されたのを録画して、50年ぶりに観ました。今見ても面白かったです。ロイビーンって、銀行強盗したお尋ね者な…
>>続きを読むJヒューストンなのに、こんなに変な西部劇だったのね。ダラスのVプリンシパルが清純派の娘でびっくり。AパーキンスやSキーチはチョイ役だが楽しい。Jビゼットが美しい。Eガードナーが流石の存在感。この頃の…
>>続きを読むこんなおかしな西部劇、観たことない。
ならず者が、痛い目にあった酒場にいた人を
反撃して皆殺し(2人逃げていったかな?)にし、
そこで判事と名乗り、ならず者を片っ端から
絞首刑にして持ち物も奪っち…
BSプレミアムシネマの録画
ジョン・ヒューストンの最晩年の作品はリアタイで映画館で見ました。
本作公開時は田舎に住む子供だったため見ておらず。
60代ベテランのヒューストンはひたすらがなるオッサン役…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
酒場以外には数軒が疎に建っているだけの寂しい集落に流れ着いたロイ・ビーン(Paul Newman)。正義に目覚めた彼は“Judge Roy Bean (…
西部劇物としては珍しい物語だった。でも1972年放映だから、そりゃそうかと。たとえばジェームズ・ガーナーの70年代の作品なんかは、コメディチックだし、それまでの伝統―ネイティブ・アメリカンが悪者だ…
>>続きを読む・流れ者のロイ・ビーンはテキサスのペコス川近くにある、法も秩序もない荒野の町にたどり着く。町の酒場には娼婦と悪党が居座っており、ロイ・ビーンは彼らに身ぐるみを剥がされてしまう。次の日、ロイ・ビーンは…
>>続きを読む大好きな風変わり西部劇。
鉛玉で自分の手配書に髭を書く所から始まる。残酷描写も多々あるウエスタン・ブラックコメディ。子供心に「なんて不思議なアメリカン時代劇を観たのだろう」という初見だった。容赦なき…