尼僧物語のamethystのレビュー・感想・評価

オードリー・ヘップバーン出演作なので鑑賞。
オードリー演じる看護師ガブリエラが、コンゴで奉仕するという夢をもって修道院に入ってシスターとなり…という話。コンゴの貧困と向き合ったり、戦争の影響を受けたり、ガブリエラ(シスター・ルーク)が成長していくけれど、最後はまさかの選択をする。

「神への忠誠心」を誓うシスターの生活は見ていて純粋に勉強になった。
ストーリーは当時としては面白い、私にとっては普通。
オードリーの美しさから手が離せない2時間。