ショーン・コネリー主演作。
アメリカ大統領がセオドア・ルーズベルトだった頃。フランス領であったモロッコで、アメリカ人女性とその二人の子供が地元民族の首長ライズリーに誘拐される。アメリカ政府が彼らを奪還するために戦った、という話。
並行してルーズベルトの子グマの話も出てきていたけれど、ルーズベルトにとってライズリーは子グマのように殺すべきでない相手だった、ということなのかな。
音楽が壮大で良いのと、ショーン・コネリーがかっこいいのがこの映画の売りかな?
実話が元になっているらしいけれど、誘拐された女性は実際は若くなかったりとか、色々脚色されてるみたい。