ベルギーの看護師ガブリエル(オードリー・ヘプバーン)は尼僧になることを決め修道院入りするが、戒律を学ぶ生活は厳しかった。それでも精神科病院への派遣、コンゴでの外科医フォルテュナティ(ピーター・フィン…
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オードリーの晩年の活動はこの映画がきっかけでもあったのですか?
シスターの凛とした美しさに序盤は心惹かれるも、シスターの規則の厳しさ、信仰と心情との葛藤。コンゴという土地でシスターとして、医師とし…
「面白い!」というよりも、静かに色々と考えさせられる作品だった。
説明的でないのでストーリーがスムーズに進んでいく。宗教(シスター)のことや当時の戦況のことなどの知識があった方が深く理解できると思…
尼僧としてベルギーの精神病院やコンゴで医療従事するシスター・ルーク。戒律と自身の生き様との乖離を肌身で感じるようになっていく。
5年くらい前にオードリー・ヘップバーン展行ったときから気になってた本作…