備前長船

尼僧物語の備前長船のレビュー・感想・評価

尼僧物語(1959年製作の映画)
3.5
オードリー・ヘプバーン30歳の時の作品です。
アメリカ映画だけど舞台はベルギーと、ちょっと変わり種です。

見るのは2顔目だが、前回見た記憶がほぼ無かった。
印象に残らなそうな内容ではあった。
ハンセン病のことと、精神病院のシーンが気になった。
最初に見た時はハンセン病のことを知らなかった。
その後「もののけ姫」「あん」を見て、ハンセン病のことを知った。

オードリーの魅力だけではちょっときつい。
戦争のシーンがあったら、もっと印象に残ったかも。
コンゴのシーンは良かった。
備前長船

備前長船