【感想】
魔法使いの少年の成長を描くハリー・ポッターシリーズの第6作目。
全体的にシリアスな空気が漂っており、危機感というのが画面を通して伝わってきます。
見ていて苦しくなってくるようなシーンも多く、ダンブルドアの洞窟でのシーンは思わず目を背けたくなりました。
ラブロマンスの要素に癒されつつも、最後はシリーズ中最も衝撃的な結末を迎え、とても悲しくなりました...。
物語は最終章である「死の秘宝」へと続いていきます。
【評価】
脚本 ★★★★☆
構成 ★★★★☆
演出 ★★★★☆
音楽 ★★★★★
印象 ★★★★★