ブレードグーナー

ドゥ・ザ・ライト・シングのブレードグーナーのレビュー・感想・評価

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)
3.7
何気ないブルックリンの日常がちょっとしたきっかけで崩れて暴動に発展。何が「ドゥ・ザ・ライト・シング」なのか難しいと思った。様々な解釈ができるというのが深いな。
いまアメリカで起こっていることがこの当時からあまり変わってないことが差別問題の難しさを感じる。ラストのキングとマルコムXの言葉が胸にしみた。
スパイク・リーの怒りがガツっと出た傑作。
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