デムーちん

おと・な・りのデムーちんのレビュー・感想・評価

おと・な・り(2009年製作の映画)
4.0
独特の雰囲気の世界観で素敵でした。
若い頃の岡田准一の演技も素晴らしく感じました。
劇中の『基調音』というワードがとても印象に残りました。
みんな誰しも心地好い落ち着く音があり、
岡田准一のコーヒーを挽く音、麻生久美子のフランス語の練習、
などなど作品に引き込まれました。
落ち着いた作品に、関西弁の谷村美月の存在が
作品を面白くしてたと思います。
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