このレビューはネタバレを含みます
異星人のコンピューターでも作動するウイルスってどんなプログラムなんだ。
今ほどパソコンが普及していない時代だから、それで煙に巻けたのかもしれない。
過去に墜落した宇宙船から解析したのかもしれないが、そこには途方もない努力があっただろうな…
そういうふうに大きな障害があっさりと描かれているのが気になった。
円盤に対する攻撃だって、もっと他国との意見の相違があるだろうし、
異星人攻撃後の地上に住む市民の描写もほとんどない。
タイトル通りアメリカが主役のような物語で、
非アメリカ人である自分の心に響かないのもむべなるかな。
息子から軽くあしらわれているじいちゃんたちの活躍がかっこ良かったな。
あと、戦争が終わったら結婚するんじゃなくて、始まる前に結婚してる！
