めいんあ

インデペンデンス・デイのめいんあのレビュー・感想・評価

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)
3.9
大迫力、まさにSF大作という感じ。
仕方がないし過不足はないと思うがストーリーが長い。観るのに疲れたのでこの評価、しかしおもしろかった。
群集劇のように様々な人物の視点がまざりながらストーリーが進行する。最後の戦いでエリア51に登場人物が集結し共に戦う。大統領が自ら志願して出陣したところ、かっこいい。酒飲みで変人と言われ続けたパイロットが家族のために戦うのもかっこいい。母船に赴き作戦を成功させて地球に帰還した2人が歩いてくるラストシーンはかっこよすぎる。

強いて言うならアメリカ至上主義感はあるのでお嫌いな方は避けるべきかと。
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