ええううるうれえよ

トーク・トゥ・ハーのええううるうれえよのネタバレレビュー・内容・結末

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

夏休み11作品目
おそらく人生初のスペイン映画
全然スペインについては知らないけど、多分スペイン人の愛の感覚じゃなきゃ作れなかったんじゃないかな
闘牛ってどういうルールなんだろ、着替えのシーンはめちゃくちゃかっこよかった
サイレント映画に関してはもう、ほんとに、拒絶心もすごい湧いたけど、それ以上にこれを思いつく想像力がすごすぎて嫉妬レベル
リディアのパートが前奏でしかなさすぎてびっくりした、もはや他の二人と比較するための対象でしかないくらい
リディアとマルコの恋愛映画かと思ったのに、そんな可愛いものじゃなかった、とんでもない
映像は記憶にないくらい内容濃かったけど、やっぱり賞をたくさん取ってるだけある、てかまじで鏡の使い方がすごいわ
脚本賞はこういう映画が取るんだよね、すごすぎる、めちゃくちゃインスピレーションが
あとはいろんな人が言ってる通り、その人が犯した罪とその人の人格は必ずしも比例するわけじゃないのかなぁ、けど普通にこわいなぁ、そんなことする人いたら
でもそれさえ受け入れてしまう友情?愛情?があったからゆえの涙だったのかな
笑ってみれません